2013年8月5日月曜日

ZiLの電流計暴走にピリオド?

日曜の午後…

惰眠をむさぼっていたツマものもとへ、
興奮気味にオットがやってきました。

「積算電流計の暴走の原因が 今度こそわかったかもっ」

と、渡されたのが、これ。


……なにこれ?

「シャント抵抗器」

なにそれ?

「なんだとーっ 学校で習ったろう?!」
(オットとツマは出身校が同じです)


シャント抵抗器は、電圧計を使って電流を読み取るために、
精密に調整された抵抗器… だそうです ( ̄。 ̄;)

ZiLでは、バッテリーの脇に置かれています。

バッテリーと分電盤の間の床にねじ止めされています。


電線を外し(ショートにはくれぐれも気をつけて下さい)
一番外側のネジをとると、床からはずれます。

[200A – 60mV] 200A流れると60mVの電圧になる抵抗器です。
100A流れれば30mVになります。比例します。オームの法則です。
こうして電圧の値を読めば電流がわかるわけです。

一番内側のネジを外すと、抵抗部分と積算電流計の部品に分解できます。


こういう構造になってます↓


シャント抵抗器と積算電流計の部品は、
この一番内側のネジで締め付けられることで、電気的にも接続されています。
このネジが、台座の裏側で…


緩んでいたんです! というか、裏でネジが固定されてないので
表面のナットを回せば 回るんです!

オットがいろいろいじる中で、緩めてしまったのか、
はたまた、最初から緩んでいたのかはわかりませんが、
積算電流計とシャント抵抗の接続が不安定だったと考えると
これまでの暴走の説明がつきそうな感じです。

  (今までの積算電流計暴走記事)
2011年2月26日 電流・電圧計が暴走?!
 電源用の線を抜いたら直った?
2011年6月26日 電圧計、修理(破壊?)
 積算電流計の表示側の基板にツェナーダイオードをつけてみた。
2011年8月05日 電流・電圧計、再調査しただけなのに
 ここで、シャント抵抗から部品をはずしてる
2013年1月05日 ZiL、電流・電圧計暴走原因は…
 バッテリーの電圧がおちてる=ツマのスイッチ切り忘れ説浮上

今度こそ暴走にピリオドが打たれるといいのですが〜

2 件のコメント:

  1. はじまして、検索からたどりつきました。
    我がZIL520もこの電流電圧計の暴走に悩まされました。
    症状としてはエンジン停止中でしかも夜にもかかわらず
    電流がプラス表示となりしたがってバッテリーの残量も減っていかないというものでした。
    販売店でいろいろとやってもらったのですが
    原因はあの平べったいコードだったようです。
    コネクターもかしめ直しましたがこれだけでは症状は治まりませんでした。
    最終的にコード(シャント抵抗側と表示部側の両方とも)
    をコネクタにまっすぐに(直角に)入るように結束バンドで固定したところ
    今のところ大丈夫のようです。
    もし症状が治まっていないのであればお試しください。

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    1. en さん、はじめまして。
      オットです。

       症状は、ほぼ同じですね。うちでは、たまにマイナス500Aとか大放電の場合もあって、その場合、あっというまにバッテリー残量はゼロになります。
       ケーブルは既製品だから安心と思っていたんですが、ダメですか。さきほど、モジュラーかしめ工具をポチッと注文したので、とどいたらかしめ直してみます。ケーブルを取り替えようかとも考えましたが、床下とか壁裏の配線を取り替えるのも大変だから、かしめ直しで様子をみてみます。

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